サッカー

「試合勘」という言葉

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日本サッカー界でここ数年、試合勘という言葉がよく使われます。

私はこの言葉がとにかく嫌いです。

何が嫌いか。

言い訳にしか聞こえません。

 

マスコミがこの言葉を使うのは、まぁ問題ないかなと思います。

しかし選手本人には絶対に使ってほしくない。

試合感が鈍っていたらいいプレーが出来ないようなら、控え選手はずっと控え選手のままということになります。

年に数回しか試合をしないプロボクサーが試合勘がなんて言葉を口にしたら、アホかと言われるレベルです。

 

何のためのトレーニングなのか。

試合で最高のパフォーマンスを見せるためにトレーニングをする。

これはあたり前のことだと思います。

 

試合とトレーニングが違うのはわかります。

試合勘というものが存在するであろうこともわかります。

ギリギリの状況で早く正確な判断が求められるわけですから、実戦から遠ざかっていた影響で、少し判断が遅れたり体の反応が一瞬遅れるなんてことはあると思います。

 

ただやはりプロですから。

マスコミから「試合感が鈍っていたのでは?」なんて聞かれても必ず否定してほしい。

 

清武選手は、以前に試合勘について聞かれた時にきっぱりと否定していました。

「なにをもって試合勘と言っているのかわからない」

なんて言っていました。

これが日の丸を背負う選手として当然の姿ではないでしょうか。

 

もちろん私は、高いレベルで毎週2試合ずつ試合をしてシーズンを戦う、なんて経験はありません。

なので実際にどのくらい影響があるのかはわかりません。

故障明けで復帰した選手を見て、ぜんぜん本調子じゃないなと思うこともあります。

ただやはり選手本人が試合勘という言葉を使うべきではないと思います。

それがプロスポーツ選手たるものではないでしょうか。

 

みなさんはそんなふうに感じることはありませんでしょうか。

私がここ数年気になっていた言葉についてでした。

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