購入したばかりの Fulcrum Racing Quattro LG を早速振れ取りです。
なぜか。
ニューホイール2日目にして転倒してしまいまして・・・
見てくださいこの傷。
帰宅後に確認してみると、前輪に若干振れがでている感じだったので、振れ取り作業へ。
ニップル回しを取り出して、とりあえず3.5ミリぐらいかななどと思い合わせてみます。
はいぜんぜん合いません。
ニップルにハマる気配すらありません。
3.2ミリ・3.3ミリ・3.5ミリの3種類回せるタイプだったので、勝手にどれかで合うものだと思ってました。
ネットで調べてみましたが、全く情報がありません。
3.9ミリのニップルレンチが売ってたので迷ったのですが、とりあえず保留。
後日都内の大型ロードバイクショップへ。
対応してくれた店長さんらしき男性にかなり面倒臭そうな対応されましたが、その人がネットで調べてもわからず。
後日メーカーに問い合わせて連絡をくれることになりました。
週明けに別の若い感じの男性から連絡があり、12番のニップルレンチで適合するとのこと。
取り寄せも出来るとのことでしたが、取りに行くのも面倒なので、丁寧にお礼を言い自分で探すことに。
12番のニップルレンチ、調べてみるとネットで見かけた3.9ミリの物でした。
早速購入。
パーツクールのSW-3という型番のものにしました。
準備をしてこの辺と思われる所のニップルを回してみます。
ん??
はいスポークも回るんですねえ。
そうなんですエアロスポークでした。
ということでスポークホルダーも購入しました。
こちらもパーツクールのBSH-4というもの。
このスポークホルダーは1.1ミリから2.5ミリまでのスポークの厚みに対応しているのですが、2番めに細い部分でぴったりでした。
実際のフレ取り作業の様子ですが、詳しい方がたくさん載せてると思うので、私の初心者作業の様子は省きます。
Fulcrum レーシングクアトロ LGの振れ取りをする際は、スポークレンチ(3.9ミリ)とスポークホルダーを用意しましょうというお話でした。