初心者向け

ロードバイク 初心者が買うべき装備品〈11点予算2万円〉

初心者向け

ロードバイクを購入していざデビューとなると、ロードバイク以外に必要なものが色々とあります。

最低限必要な物、私が購入した物をまとめました。

納車までに用意しておきたい物11点

空気入れ|予算3,000円

これはどうしても必要です。

ロードバイクのタイヤは仏式と呼ばれるバルブが採用されているので、それに対応した空気入れが必要です。ママチャリと比べると空気圧も高いのでこまめに空気を入れる必要があります。

ゲージ付きで空気圧を確認できるものが良いでしょう。

私も使っているおすすめの空気入れがこちら。

ヘルメット|予算5,000円~

最初はヘルメットに抵抗ある方もいるかもしれませんが、必ずかぶりましょう。立ちゴケでも頭を打つ可能性はあります。

身を守るための物ですので、しっかりしたメーカーの物を選んでいただくのがよいと思います。

初心者の定番と言われるのがこちら。

OGK KABUTOのFIGOというモデル。お値段5,000円ほど。

OGK KABUTO FIGO パールホワイト M/L

ペダル|予算1,000円~

ロードバイクは購入時にペダルが付属していないものが多いので、ペダルが必要になります。

フラットペダルであれば1,000円ぐらいから売っています。

ビンディングペダルにするならシューズも必要ですし、それなりに予算がかかります。

よく調べてから購入しましょう。

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スタンド|予算1,000円~

ロードバイクにはスタンドが付いていないので、保管する際にスタンドが必要です。

色々なタイプがありますが、安いものでも十分です。

最も多く使われているのがこちら。

サドルバッグ|予算1,000円~

サドルバッグでなくとも構いませんが、小物を収納できる場所が必要です。

スマホや財布、予備のチューブなど収納できる場所を確保しましょう。

サドルバッグで一番多く使われていると思われる商品がこちら。

Mサイズがちょうどいい大きさだと思います。

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ドリンクボトルとボトルケージ|予算2,000円~

走る距離にもよりますが、これも必須と言えるでしょう。

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どれを選んでいただいても良いと思います。

ただ小さめのフレームの方はいくつか注意しないと、ボトルが取り出せないなんてことになります。

ボトルの大きさや取り出し方などを考慮して購入していただくと良いでしょう。

ボトルケージを買う時に注意すべきこと

パンク対策グッズ|予算3,000円~

出先でのパンクに備えておくことも必要です。

出先でのパンクには、チューブ交換で対応してCO2ボンベで空気を入れるというのが一番簡単な方法です。

ですので最低でも予備のチューブ1本とタイヤレバー、それにCO2ボンベ、この3点を常備しておくとよいと思います。

サドルバッグに十分収まります。

パナレーサー タイヤレバー + TNI CO2 ボンベセット

サングラス|予算1,000円~

これは走る場所や時間帯にもよりますが、虫対策としての役割が重要です。

自転車でそれなりのスピードで走っていると、たまに小さな虫が目に飛び込んでくることがあります。

これが非常にツライ。

サングラスも用意しておいたほうが良いと思います。

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盗難防止ロック|予算1,000円~

サイクリングの途中でちょっと買い物に。

そんな時は盗難防止に必ずロックをしましょう。

短時間であればそこまで頑丈なものでなくても良いですが、柱やポールなどにつなげられる物が良いでしょう。

持ち運びの便利さとの兼ね合いを考えて選んでいただくと良いと思います。

ライト|予算1,000円~

夕方以降の時間帯、もしくはトンネルなどを走る可能性のある方は、ライトも必須です。

前照灯は最低でも100ルーメン、できれば200ルーメン以上の明るさのある物を選ぶと安全でしょう。

尾灯もとても重要です。

ベル|予算500円~

ベルは無くてもどうにかなりますが、法令で決まっているので付けておきましょう。

音がなれば何でもいいと思います。

値段も安いです。

まとめ

以上11点で、合計金額が2万円ほどです。

ロードバイク購入当初は、ロードバイク自体に予算を多く割いてしまってあまり余裕が無いかもしれません。

上記の11点以外にもウェアも必要ですし、購入当初はお金がかかります。

ロードバイクを使用する用途によっては後回しにできる物もあると思いますので、ご自身で予算に合わせて揃えていってください。

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